メルセデス・ベンツV220dを冬タイヤに交換しました。
交換前にいろいろと準備をしました。
冬タイヤ交換後です。
ホイールが19インチから17インチに2インチダウンし、ホイールの色もシルバーになったので落ち着いた印象になりました。
実際、タイヤの外径も24mm小さくなったので単純に12mm車高も落ちているはずです。
まずはV220d(W447)用ホイールの準備です。
この17インチホイールはメルセデス・ベンツ純正ホイールで、W447 Vクラスの標準車に装着されているホイールです。
新車外しされたものをV220d受領前の5月に調達しました。
メルセデス・ベンツ純正ホイールで、部品番号A 447 401 23 00です。
ホイールサイズが7Jx17、インセット51のポーランド製です。
2015年9月21日11時34分製造です。
昨年組んだV350(W639)用のスタッドレスタイヤホイールセットからスタッドレスタイヤをV220d用ホイールに組み替えてもらうのに「アポロハット 車検屋 広島緑井店」に持ち込みました。
リム内側のタイヤ装着時に付いたビート跡をクリーニングしたのでホイール内部もきれいで新品同様です。
夏タイヤ装着時です。
交換前に自宅でホイールボルトキャップを外しました。
夏タイヤはContinental ContiSportContact5です。もちろんMOタイヤ(メルセデス・ベンツ承認タイヤ)です。
サイズは245/45R19 102Y XLです。補修タイヤが高そう!(~_~;)
タイヤ組み替えも終わって、日を改めて「さあ、交換!」と思ったら、V220dの車重(車検証上2430kg)にリフトが耐えられるか心配になり、大事をとってタイヤホイールの脱着は1年点検の時にヤナセにお願いすることにしました。
V220d用ホイールに組み上がったスタッドレスタイヤを搭載して1年点検でヤナセに入庫しました。
夏タイヤから冬タイヤへの交換時の走行距離は6654kmでした。
17インチホイールになって“おとなしく”なりました。
17インチホイールが標準装備のV220標準車
ホイールボルトキャップをはめて完成です。
なお、V220dのアルミホイールのホイールボルト締め付けトルクは180Nmです。
持ち帰った夏タイヤを洗浄しました。
1本のホイール裏になぜかカメムシがブレーキダストに埋もれてへばり付いていました。
タイヤの外径が245/45R19の703mmから225/55R17の679mmに3.4%も小さくなっているのにホイールサイズカテゴリーが同じなので特別な設定変更は不要とのことでした。
でも、100kmで3.4kmの誤差って結構大きいと思いますけど。
おしまい。
冬タイヤ交換後です。
ホイールが19インチから17インチに2インチダウンし、ホイールの色もシルバーになったので落ち着いた印象になりました。
実際、タイヤの外径も24mm小さくなったので単純に12mm車高も落ちているはずです。
まずはV220d(W447)用ホイールの準備です。
この17インチホイールはメルセデス・ベンツ純正ホイールで、W447 Vクラスの標準車に装着されているホイールです。
新車外しされたものをV220d受領前の5月に調達しました。
メルセデス・ベンツ純正ホイールで、部品番号A 447 401 23 00です。
ホイールサイズが7Jx17、インセット51のポーランド製です。
2015年9月21日11時34分製造です。
昨年組んだV350(W639)用のスタッドレスタイヤホイールセットからスタッドレスタイヤをV220d用ホイールに組み替えてもらうのに「アポロハット 車検屋 広島緑井店」に持ち込みました。
リム内側のタイヤ装着時に付いたビート跡をクリーニングしたのでホイール内部もきれいで新品同様です。
夏タイヤ装着時です。
交換前に自宅でホイールボルトキャップを外しました。
夏タイヤはContinental ContiSportContact5です。もちろんMOタイヤ(メルセデス・ベンツ承認タイヤ)です。
サイズは245/45R19 102Y XLです。補修タイヤが高そう!(~_~;)
タイヤ組み替えも終わって、日を改めて「さあ、交換!」と思ったら、V220dの車重(車検証上2430kg)にリフトが耐えられるか心配になり、大事をとってタイヤホイールの脱着は1年点検の時にヤナセにお願いすることにしました。
V220d用ホイールに組み上がったスタッドレスタイヤを搭載して1年点検でヤナセに入庫しました。
夏タイヤから冬タイヤへの交換時の走行距離は6654kmでした。
17インチホイールになって“おとなしく”なりました。
17インチホイールが標準装備のV220標準車
ホイールボルトキャップをはめて完成です。
なお、V220dのアルミホイールのホイールボルト締め付けトルクは180Nmです。
持ち帰った夏タイヤを洗浄しました。
1本のホイール裏になぜかカメムシがブレーキダストに埋もれてへばり付いていました。
タイヤの外径が245/45R19の703mmから225/55R17の679mmに3.4%も小さくなっているのにホイールサイズカテゴリーが同じなので特別な設定変更は不要とのことでした。
でも、100kmで3.4kmの誤差って結構大きいと思いますけど。
おしまい。
この記事へのコメント
19インチから17インチにインチダウンして乗り心地が劇的に変わったかと言えば、そうでもないです。
たしかに、乗り心地は良くなったのですが、それは夏タイヤからスタッドレスタイヤにしたことの方が大きいのじゃないかと思います。
本文に書いているように、19インチから17インチに2インチダウンしたことで車高が計算上12mm落ちていますので、19インチを履いている時の腰高感は低減しているように思います。
ただ、タイヤ自体が小径になり、その分、ギヤ比がローギア化して、巡航時のエンジン回転が上がり、燃費も若干悪化しているように思います。
私はリアサスがエアスプリングのW639を2台乗って、コイルスプリングのW447に乗り換えましたが、基本、乗り心地はW447の方が良いです。
W639のエアサスは、特に1台目に乗ったMY2006年のビアノ標準車のエアサスはツッパリ感があるかと思えば、高速道などの路面が大きく波打っている箇所では、エアサスがそれに同期してしまい、車体後部だけ大きく長い時間ピッチングしました。
それはエアスプリングの容量不足と言うよりショックアブソーバーのダンピング性能不足だったと思います。
2台目のW639はMY2007年のV350(3.7L)ロングでしたが、エアサスの不満部分はかなり改善されておりました。
現在のW447 V220dロングは2016年12月初度登録ですが、乗り心地に関してはあまり不満はありません。
唯一不満なのはフロントシートクッションの前後長の短さです。
せめて、Cクラスにも装備されているクッション前部だけでも長さ調整出来る機能があればと思っております。