現行クラウンが売れてないらしいので、私的ビッグマイナーチェンジを実施!

最近、現行S22#型クラウンの売れ行きが芳しくないらしい。

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って、2017年東京モーターショーで“クラウンコンセプト”として発表された時点から、「これはカッコ悪い! 失敗作! クラウンらしくない!」とか散々言われていたので当然と言えば当然なんですが。

それでも、2018年6月にフルモデルチェンジされ現行S22#型クラウンが登場、1ヶ月の販売目標4,500台に対し、発売1ヶ月間の受注台数は3万台と発表され目標台数の7倍近くに達しました。

2018年後半も、月別登録台数の対前年比が300%前後で推移していました。

ところが、2019年に入ると早くも売れ行きに陰りを見せ始め、300%前後だった対前年比が、200%前後、100%前後と急ブレーキがかかりました。

そして、発売から1年を経過した2019年6月は2018年6月に比べて35%減、さらに7月は66%の大幅な減少、8月は59%減とやや持ち直したものの、あのクラウンがたったの2,326台しか売れなかったのです。

ただ、この数字にはからくりがあって、最近の新型車は正式発売の数ヶ月前から受注を開始して発売月の販売台数に発売前受注分を足して「発売後1ヶ月間の販売台数」として発表しますから、新発売の1年後にしわ寄せがきます。

また、受注台数と登録台数(生産台数には上限があり、受注して登録したくてもバックオーダーで登録できない)を混同して“売れていないイメージ”になることもあります。

上記のような“数字のマジック”があるにせよ、事実として現行S22#型クラウンは旧型のS21#型クラウンよりも売れていないらしいのです。

販売不振の原因は、価格帯の上昇とコストパフォーマンスの低下が大きいと言われていますが、私が感じるのには、ひとえに「カッコ悪い」からだと思います。

全幅1800mmに固執した結果の全長と全幅のバランスの悪さ、そして、最大のカッコ悪さはリアのファストバックスタイルにあると思います。

そこで、この度、ファストバックスタイルからS21#型までのノッチバックスタイルに私的ビッグマイナーチェンジを実施しました。

この手法は40数年前の710型初代日産バイオレットと同じものです。

マイナーチェンジ前
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マイナーチェンジ後
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「では、ただ今からS22#型クラウンの後部デザインを中心とするビッグマイナーチェンジ術を始めます。」

オペ前
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まず6ライトウインドウを塞ぎます。
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リアウインドウの角度を立て、ガラス部分をサイドに回しトランク部にノッチを付けます。
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最後にCピラーに伝統のクラウンエンブレムを付けて完成です。
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いかがでしょうか?
これでクラウンの売れ行きも上向くのではないでしょうか。

実はこの私的ビッグマイナーチェンジは昨年9月には実施されていたものでした。

おしまい。

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