プジョー207にドライブレコーダーを取り付けました。
プジョー207商品化第三弾?!

ドライブレコーダーを取り付けました。
装着後

今回取り付けたのは以前、ボルボ240で使っていた2014年製のGARMIN GDR33Jです。

まずは検査標章(車検ステッカー)の移動です。

水を含んだペーパーウエスで湿らせて、

慎重に剥がして、

貼り直しました。

次にドライブレコーダー本体の設置です。
シガーライターソケットから給電して画面を見ながら貼り付けました。


配線ルートのAピラートリムカバー横のウエザーストリップを外しました。

Aピラートリムカバーを外しました。

Aピラートリムカバーの裏側です。
3ヶ所の樹脂ロックで固定されています。

グローブボックス横のヒューズ・カプラー・OBDボックスです。


今回も「ヒューズ電源」を使ってシガーライターソケットのヒューズから電源を取るプランで、ドラレコの電源ケーブルをヒューズプレート近くまで敷設しました。



ドラレコの電源ケーブルをドラレコに接続して、Aピラーのケーブルホルダーに通しました。

ダッシュボードアンダーカバーを外しました。

この際、ドアシルカバーを外しましたが、意味なかったです。(^_^;)

参考までに、ドアシルカバーを外す時はセンターピラー下側のパネルを先に外します。パネルは3本の樹脂プラグで固定されています。

センターピラー下側パネルの下にドアシルカバーの固定ビスが1本あります。

グローブボックスを外しました。ボックス内に2本、ボックス下部に3本のT20 トルクスビスとボックス上部の金属プラグ2本で固定されています。
ボックスを降ろす時にボックス内照明ユニットと助手席エアバッグON-OFFスイッチのカプラー、OBDソケットを外します。


ヒューズの左から6番目、F9がシガーライターソケットの30Aヒューズです。
テスターで電源側(上流側)を調べます。

電源側にリード線側の端子が向くようにミニ平型ヒューズを挿し込みます。

マイナス(アース)はダッシュボード固定ボルトから取りました。

これで配線完了! と思ったら、シガーライターソケットヒューズは常時通電されており、エンジンキーを抜いてドアロックして30分以上経ってもドラレコがOFFになりません。
左二つの30Aヒューズも常時通電でヒューズからの給電は諦めて、シガーライターソケット(ソケット自体はACC電源)裏から電源を取ることにしました。
ATセレクター周りのトリムを外して、センターコンソールのパネルを外します。

センターコンソールパネルは3本の金属プラグ(1本は欠損)で固定されています。

リード線にメスギボシを付けて接続し、センターコンソールまで配線しました。

シガーライターソケットのカプラーです。

水色と紫色がプラス、黄緑がマイナス(アース)です。

赤色のリード線をインスタントタップコネクターで水色のプラス線と接続しました。

これでドラレコにACC電源が取れました。
パネル類を元に戻して作業完了です。


プジョー207に取り付けたドライブレコーダー Dash_Cam GARMIN_GDR33Jの映像
ドラレコ本体を取り付けたのが助手席側ですが、雨の時に使ってみて、運転席側ワイパーの拭き取った水滴がドラレコ前に飛び散ることがあります。



プジョー207に取り付けたドライブレコーダー Dash_Cam GARMIN_GDR33Jの雨中の映像
運転席側に取り付けた方が良かったかもしれません。
おしまい。

ドライブレコーダーを取り付けました。
装着後

今回取り付けたのは以前、ボルボ240で使っていた2014年製のGARMIN GDR33Jです。

まずは検査標章(車検ステッカー)の移動です。

水を含んだペーパーウエスで湿らせて、

慎重に剥がして、

貼り直しました。

次にドライブレコーダー本体の設置です。
シガーライターソケットから給電して画面を見ながら貼り付けました。


配線ルートのAピラートリムカバー横のウエザーストリップを外しました。

Aピラートリムカバーを外しました。

Aピラートリムカバーの裏側です。
3ヶ所の樹脂ロックで固定されています。

グローブボックス横のヒューズ・カプラー・OBDボックスです。


今回も「ヒューズ電源」を使ってシガーライターソケットのヒューズから電源を取るプランで、ドラレコの電源ケーブルをヒューズプレート近くまで敷設しました。



ドラレコの電源ケーブルをドラレコに接続して、Aピラーのケーブルホルダーに通しました。

ダッシュボードアンダーカバーを外しました。

この際、ドアシルカバーを外しましたが、意味なかったです。(^_^;)

参考までに、ドアシルカバーを外す時はセンターピラー下側のパネルを先に外します。パネルは3本の樹脂プラグで固定されています。

センターピラー下側パネルの下にドアシルカバーの固定ビスが1本あります。

グローブボックスを外しました。ボックス内に2本、ボックス下部に3本のT20 トルクスビスとボックス上部の金属プラグ2本で固定されています。
ボックスを降ろす時にボックス内照明ユニットと助手席エアバッグON-OFFスイッチのカプラー、OBDソケットを外します。


ヒューズの左から6番目、F9がシガーライターソケットの30Aヒューズです。
テスターで電源側(上流側)を調べます。

電源側にリード線側の端子が向くようにミニ平型ヒューズを挿し込みます。

マイナス(アース)はダッシュボード固定ボルトから取りました。

これで配線完了! と思ったら、シガーライターソケットヒューズは常時通電されており、エンジンキーを抜いてドアロックして30分以上経ってもドラレコがOFFになりません。
左二つの30Aヒューズも常時通電でヒューズからの給電は諦めて、シガーライターソケット(ソケット自体はACC電源)裏から電源を取ることにしました。
ATセレクター周りのトリムを外して、センターコンソールのパネルを外します。

センターコンソールパネルは3本の金属プラグ(1本は欠損)で固定されています。

リード線にメスギボシを付けて接続し、センターコンソールまで配線しました。

シガーライターソケットのカプラーです。

水色と紫色がプラス、黄緑がマイナス(アース)です。

赤色のリード線をインスタントタップコネクターで水色のプラス線と接続しました。

これでドラレコにACC電源が取れました。
パネル類を元に戻して作業完了です。


プジョー207に取り付けたドライブレコーダー Dash_Cam GARMIN_GDR33Jの映像
ドラレコ本体を取り付けたのが助手席側ですが、雨の時に使ってみて、運転席側ワイパーの拭き取った水滴がドラレコ前に飛び散ることがあります。



プジョー207に取り付けたドライブレコーダー Dash_Cam GARMIN_GDR33Jの雨中の映像
運転席側に取り付けた方が良かったかもしれません。
おしまい。
この記事へのコメント
お役にたてて良かったです。
でも、ヒューズから取った電源が時間がたっても切れないのはいまだに謎です。(^_^;)
ほかにも使える記事があればどんどん使ってください。
これからもよろしくお願いいたします。