MB E320 CDIのDIYオイル交換~前編~
メルセデス・ベンツ E320 (W211) CDIのエンジンオイルをDIY交換しました。
9Lの上抜き手動オイルチェンジャーも用意して・・・
OM642 V型6気筒ターボディーゼルエンジン
エンジンカバーを外した状態です。
カバーは上に持ち上げるだけで外れます。
エンジンカバーの裏側です。挿し込む箇所が5箇所あります。
エンジンを掛ける前にオイル量と状態を確認
結局「下抜き」することにしました。
10分間ほどアイドリングしてオイルを温めました
オイル注入口
オイルフィルター
中央部と後部のエンジンアンダーカバーを外します。
左からオイルフィルターカップレンチ(84mmX14角)、中央上がオイルフィルターエレメント(MANN HU821x、MB純正P/#6421800009)、中央下がMB純正ドレンプラグクラッシュガスケット(007603012102、内径12mm)、右がMB純正ドレンプラグ(0029973430、ソケットレンチサイズ13mm)です。
13mmのソケットレンチでドレンプラグを緩めます。
廃オイル受け皿を置いてドレンプラグをゆっくりと外します。
オイルを抜いている間にドレンプラグをパーツクリーナースプレーできれいにしてワッシャーを交換しました。
オイルを抜いているのと並行してオイルフィルターの交換です。
オイルフィルターカップレンチを使います。
カップからエレメントを外します。
大小2個のオーリング(シール)を交換します。
ピックで古いオーリングを外します。
新品のオイルフィルターエレメントに同梱されている新しいオーリングを取り付けます。
オイルフィルターをエンジンに装着する際、大小オーリングにオイルを塗ります。
手で回る所まで装着
レンチで締め、最終的にはトルクレンチで25Nmで締め込みます。
オイルを抜き始めて約30分後、オイルの垂れる間隔がポタッ・・・ポタッ・・・・ポタッ・・・・・となったところでドレンプラグを装着、指で締まる所まで回して、
トルクレンチで30Nmで締め付けます。
パーツクリーナーでドレン周りをきれいにしました。
『MB E320 CDIのDIYオイル交換~後編~』につづく
9Lの上抜き手動オイルチェンジャーも用意して・・・
OM642 V型6気筒ターボディーゼルエンジン
エンジンカバーを外した状態です。
カバーは上に持ち上げるだけで外れます。
エンジンカバーの裏側です。挿し込む箇所が5箇所あります。
エンジンを掛ける前にオイル量と状態を確認
結局「下抜き」することにしました。
10分間ほどアイドリングしてオイルを温めました
オイル注入口
オイルフィルター
中央部と後部のエンジンアンダーカバーを外します。
左からオイルフィルターカップレンチ(84mmX14角)、中央上がオイルフィルターエレメント(MANN HU821x、MB純正P/#6421800009)、中央下がMB純正ドレンプラグクラッシュガスケット(007603012102、内径12mm)、右がMB純正ドレンプラグ(0029973430、ソケットレンチサイズ13mm)です。
13mmのソケットレンチでドレンプラグを緩めます。
廃オイル受け皿を置いてドレンプラグをゆっくりと外します。
オイルを抜いている間にドレンプラグをパーツクリーナースプレーできれいにしてワッシャーを交換しました。
オイルを抜いているのと並行してオイルフィルターの交換です。
オイルフィルターカップレンチを使います。
カップからエレメントを外します。
大小2個のオーリング(シール)を交換します。
ピックで古いオーリングを外します。
新品のオイルフィルターエレメントに同梱されている新しいオーリングを取り付けます。
オイルフィルターをエンジンに装着する際、大小オーリングにオイルを塗ります。
手で回る所まで装着
レンチで締め、最終的にはトルクレンチで25Nmで締め込みます。
オイルを抜き始めて約30分後、オイルの垂れる間隔がポタッ・・・ポタッ・・・・ポタッ・・・・・となったところでドレンプラグを装着、指で締まる所まで回して、
トルクレンチで30Nmで締め付けます。
パーツクリーナーでドレン周りをきれいにしました。
『MB E320 CDIのDIYオイル交換~後編~』につづく
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